これは何!!
気が付けばもう12月 1年が過ぎるのはあっという間ですね 昔は1日がすごく長かったのになぁ~ 〇〇のせいかしらと思うもっちです (何のせいでしょう) それはさておき、つい先日 タイトルの通り。 これ何 ってことがありました。 何があったかと言いますと・・・ とある食事会でいただいた生ハムがお口の中で 溶けてしまうくらい美味しかったんです ほんとに、何これ えっ 生ハムですか って感じでした ハイ。 やっぱり食べ物ネタです ただ今回の食べ物ネタはなかなかいい感じです おいしい物はもっと食べたい という事で、その生ハムを求めちょっとお出かけしてきました お出かけしたところは 「BON DABON」 岐阜県関市洞戸にあります。 そしてここでハムを作っていらっしゃる方は イタリアのごく僅かな地域でしか生産されていない“パルマハム”という生ハムを製造する技術を現地で学び、帰国後、日本で唯一同じ製法でのハム造りをされている多田さんという凄い方。 ※因みにパルマハムと名乗れるのはイタリアの指定された地域で育てられた豚を使い、指定された地域で定められた製法で作られたものだけ。なのでこちらで造られるハムは、本場のパルマハムと何ら変わらない製法、クオリティであっても形式的にはパルマハムでは無いので“ペルシュウ”と呼ぶらしいです。 そしてなぜこの場所なのかと言うときちんと理由があって ペルシュウを日本で造るには、イタリア・パルマ地方と同じ空気が必要との事で、多田さんはパルマ地方と良く似た環境の地域を探す為に日本中を走り周った結果、ここ洞戸にてハムを作る事にされたんだそうです。 やっぱりおいしい理由がきちんとありました お肉の選別から仕込み 全て丹精込めて作られています。 熟成期間は15か月以上24か月以上熟成されている物もありました。 こんなに丁寧に作られていれば美味しいのは当然ですね ご興味のある方 機会があれば ぜひぜひ一度お試しください ◆愛知・岐阜での保険相談《無料》なら、【保険コンパス】