レスター優勝なるか
こんにちは
いきなりですが、今一番気になっていることを綴っていこうと思います。
実は七原は大の海外サッカーファンです。眠い目をこすり寝る間を惜しんでサッカーの試合を画面で観戦することもしばしば、、、、、
そんな海外サッカーファンの七原ですが目が離せないチームがあります
世界最高峰のリーグ、イングランド・プレミアリーグで大躍進中。日本代表の岡崎選手も所属するレスターシティーFCです
そんなベタな話を、、、、、、と思われた方もいるかもわかりませんが、普通の話はつまらないので少しマニアックな目線からレスター優勝にモチベーションをあげていきましょう
レスターシティーFC
チームロゴはこんな感じ
・1884年 聖書研究会のメンバーたちが物置小屋で創設
・愛称 ザ・フォクシーズ(イングランドの伝統、狐狩りにちなんでとの事)
・プレミアリーグ優勝の経験は無く、最高成績は1928~1929シーズン2位。一部と二部を行き来しているチームです。
まず基礎知識としてはこんなところでしょうか。。。。
イングランド・プレミアリーグといえば、、、、チェルシーやマンチェスターシティ、マンチェスターユナイテッドなど巨額資本を選手、チームに投資できるチームがひしめくリーグです
ちなみにレスターの年俸総額は約70億円。チェルシーの年俸総額は約350億円、、、、ちーん
そんなお財布事情も厳しい中、優勝経験の無いこのレスターというチームが優勝争いを出来ている理由はなんなのか、、、
ある人はこう言うそうです。
「かつてのイングランドの王リチャード三世は1485年レスター近郊で戦死。2012年レスター大学の考古学者が、リチャード三世の遺骨を掘り当て、2015年3月に再埋葬されたとの事により、レスターが突然勝ち続けている。」
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そんな、、、、、、「信じるか信じないかあなた次第です」的な展開はやめましょうよ
おふざけはさておき、七原が試合を見ていて思うレスターが勝てる要因は、、、、、、
「チームとしてのまとまりがある。」この言葉に尽きます。
一流のサッカー選手としてのプライドみたいなものは感じられず、シーズンが始まる前までは無名の選手が多かったこともあり、とにかく個々にがむしゃらにボールを追いかける姿勢は、謙虚の大事さを改めて感じさせられます
ロンドンから北に約200キロ。多民族、多宗教都市のレスター。
多民族・多宗教の選手の活躍により、近年、いまいちサッカーに関し盛り上がりの欠けるレスターという町が、人種の枠を超えて、熱狂的な盛り上がりを見せる姿は、変な話、ヨーロッパ、中東の移民問題解決・平和の縮図かなと思ってます
ジャマイカ人のキャプテン、モーガン率いるレスターは、残り3試合2位トッテナムとの勝ち点差は7
目の話せないレスターの残り三試合、七原はビールを何リットル消費し、ナッツをどれだけ消費することになるのか、、、、
最後までレスターの躍進に酔いしれたいと思います