局地的豪雨に！！

こんにちは

 

先日はお仕事で江南へ行っておりました

 

その夜お店を出て駐車場へ向おうと思いましたが

 

もの凄い勢いで雨が降っていました

 

駐車場までは距離にして１００Ｍくらいだとは思うのですが、

 

傘は車の中

 

その２０秒の間にどのくらいの量の雨を浴びるのかと思い

 

車まで走って行くことを断念した私は、出入り口の側にある

 

みなさんの傘を羨ましそうに見つつも、いつまでもここにいては

 

帰宅困難になってしまうと思い、ついに決意しました

 

決意をいってもただ走ってはズブ濡れになってしまうので、

 

カバンの中から傘として代用できそうなの物を探せど、

 

目に入るのは雨などの水分は絶対に通さず、非常に丈夫な

 

クリアファイル。。。。。。

 

左手にクリアファイル、右手にカバン。。。。。。。

 

焼け石に水である。。。と理解するのに１秒もかからず

 

再度躊躇してしまう私

 

そこにご年配の女性が

 

。。。。と思いましたが、手にしていたのは日傘で非常に小さく

 

その方一人でもたくさん雨に濡れてしまいそうなほどであったがため

 

駐車場までご一緒させて下さいとも言えず。。。。。

 

諦めかけていたその時、

 

４０代くらいの男性の方が

 

なんとその方は左手にクリアファイルを持っている私の状況を理解するのに

 

１秒とかからず、一緒に駐車場まで入ってくと言って下さいました

 

ほぼ雨に濡れることなく車まで行けた私。。。。。普段は何も信じたりはしませんが、

 

きっとあの男性は神様の化身ではないかと思うくらい嬉しかったです。

 

神様へ

恩人の男性の方がサマージャンボ買う際には

ほんのお気持ち２億円ほど入れておいてください

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