先日、馬の博物館に行ってきました
どうやら私は博物館好きなようです。
まあそれはいいのですが、
数多い名馬の写真がずらりとならんでいました。
私はオルフェーブルの写真の前で立ち止まりました。
ジーンときましたね。
思い返せばあれは2012年の凱旋門賞
世界最高峰のレースで、いよいよ日本馬が世界の頂点に立てるほどの実力のある名馬。
抜群の手応えで抜け出したオルフェーヴルだったが、最後の最後でソレミアが捕えて優勝。
オルフェーヴルは惜し過ぎる2着…。
私は、画面の前で呆然と立ち尽くしていました。
しかし、オルフェーブルは教えてくれたのです。
いつか必ずや日本馬が優勝できるという期待を。