春はあけぼの
春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
清少納言による枕草子の有名な一文ですね
皆様、お世話になっております
保険コンパス 齋藤でございます
なぜ、冒頭に枕草子の一文を書いたかといいますと
今朝早起きをして、外を見たときにふと頭に浮かんだからです
ただ、私、お恥ずかしながら意味はよくわかっておりません(笑)
調べてみますと。。。。。。
春は明け方がいい。だんだんと白くなってゆく山際の方の曽良が、少し明るくなって、
紫がかった雲が細くたなびいているのがいい。
という意味でした
こんな感じでしょうかね
この歌はこの後、夏、秋、冬と続くのですが、
それぞれの季節のいいところを楽しんで歌っている感じがよく伝わります
春は花粉のおかげで、一番嫌いな季節だと思っていましたが、清少納言のよう
にいいところを見つけて楽しんでいきたいものですね
保険のいいところを見つけたい方は、
保険コンパスまでお越しくださいませ