こんにちわ
こんぱすいしきです
犬山城のしゃちほこが割れてしまったそうですね
いつも真下を通って通勤している身としては片方のしゃちほこが崩れた
痛々しいお城の姿に心が痛みます
修復方法を検討中とのことですが
そもそもどうやって屋根の上に載せたんでしょう?
現代の技術でもクレーン車が届く高さではないでしょうし
姫路城の大修理の時のように全体を足場で囲んだとしても
人力で盛り上がる重さでもないですし。
クレーンが載せられるほどの頑丈な足場を組む?
いづれにしても莫大な金額が掛かることでしょう
熊本城のように寄付金を募るのであれば微力ながら協力できればと思います
今回の原因はゲリラ豪雨に伴う落雷の衝撃とのことですが
一般家屋であれば火災保険の対象です
落雷はいちばん基本的な保障である
【火災、落雷、破裂・爆発】に含まれるので安心ですが
問題は土砂崩れや浸水です
これらはいづれも水災に加入されていないと保障されません
実際最近よく出ている記録的短時間大雨情報が発令される降り方の場合
これまで一度も浸水被害がなかった土地でも排水が間に合わず浸水してしまうことも考えられます。
これを機に一度ご加入内容を確認してみてはいかがでしょうか。