ピアノコンクール
こんにちは
保険コンパスのふじわらです
以前から娘たちのピアノの話題は何度かブログで取り上げておりましたが・・・
今年初めてピアノコンクールに出てみようとのことになり、応募してみました
まずは5月の予選会
決められた課題曲の中から演奏し出場者の半分が本選に出れます
初日は6年生のお姉ちゃん。普段ピアノの発表会や学校の演奏等でもあまり緊張しないタイプでしたが、会場の雰囲気に飲みこまれお辞儀をし忘れそうになり、座りかけた姿勢のままお辞儀をする始末
毎朝5時半に起きて朝練もしておりましたが、残念ながら予選敗退・・・
レベルの高さに驚かされ、翌日の妹の予選突破もあきらめておりましたが・・・
本人は「予選を通る自信がある」となぜか強気な発言
結果は・・・見事予選通過
1ヵ月後の本選に残りました
そこからは、いつものピアノの先生以外にもう一人コンクールに強い先生に指導を仰ぎ、お友達と遊ぶのも我慢してのピアノ漬けの毎日
本人は毎日上達していくのが自分でも実感できていたようでとても楽しく取り組んでいました。
結果は・・・
出だしは今までの演奏の中で1番の出来だと思えるいいスタートを切りましたが・・・
中盤でまさかの左頬をかいてしまい、リズムを崩してしまう始末・・・
確かに演奏中に頬をかいちゃダメとは教えたことがなかったけど、まさか本番でこんなことをしてしまうなんて・・・
かゆくてかゆくて我慢できなかったと
それは・・・しかたないか
先生はある意味大物になるかもと笑ってくれましたが、賞はもらえるはずはなく終わってしまいました。
本人はそこまで落ち込んだ様子はなく満足できる演奏だったと言っていたのがせめてもの救いです
来月はピアノの発表会があります
またいい演奏ができるようにがんばろうね