えんぴつ
みなさん、こんにちは! 保険コンパスおおやまです(^^)/ じめじめした梅雨の時期がやってきましたが、 みなさん体調は崩されていませんか? おおやまは肌寒い日が続いた影響で、 少し風邪気味です(>o< ) みなさんもくれぐれも気を付けてくださいね。 さて、先日ラジオを聞いていたら、こんな話がありました。 「なぜ、えんぴつは六角形なのか?」 小さいお世話になった『えんぴつ』。 最近だとシャーペンやボールペンを使う機会の方が多いですよね。 でも改めて考えると、なんで六角形なんでしょうか? 鉛筆メーカー最大手の三菱鉛筆株式会社によると・・・ えんぴつに6角形が多いのは、転がらないため、持ちやすいためです。 にぎった場合、必ず3点(親指、人差し指、中指)で押さえるので3の倍数 である必要があるからです。 色えんぴつでは、文字を書くだけでなく、絵を描くために使ったり色々な 持ち方をして使いますので、指あたりのよい丸軸にしています。 (三菱鉛筆HP 一部抜粋) とのことです。要するに ・転がらないようにするため ・にぎりやすいため の2つの理由が主な理由だそうです。では握りやすさは3の倍数がいいとのことなら 三角形や九角形の鉛筆は?と思われた方もいると思いますが、 それは3の倍数でも六角形が一番指にフィットするからだそうです。 ちゃんと理由があったんですね!! ちなみに・・・ あるコラムには、こんなことも。 『消えゆく「HB」鉛筆 学校の主流は「2B」に』 「基準となる鉛筆」とされている「HB」のシェアが低下しています。 20年ほど前は全体の半数ほどを占めて首位だったのが、 今では2~3割にまで下がり、より芯が柔らかい「2B」がトップに。 理由のひとつとして、子どもの筆圧が下がっていることが挙げられています。 (参考)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150627-00000002-withnews-soci 時代の流れ、なんですかね。 皆さんも普段から身近にある、ふとした疑問を調べてみると おもしろい発見が見つかるかもしれないので、 気になったら調べてみてください(^^)v