【傷害保険】加入する必要はある?
こんにちは!保険コンパス エアポートウォーク名古屋店です✈
「傷害保険」と「医療保険」の違いについてお問い合わせをいただくことがあります。
通院や入院によって生じる経済的負担をカバーしてくれるという点では、 傷害保険と医療保険は共通しています
では、傷害保険と医療保険ではどのような違いがあるのでしょうか?
医療保険は、病気やケガなどで通院や入院、 手術が必要になった場合に生じる経済的負担を補える保険です。
医療保険には「公的医療保険」と「民間医療保険」の2種類があります。
公的医療保険は、国が認める疾患や治療にかかる費用の一部を負担してくれるもので、 日本ではすべての人が何らかの形で加入しています。
しかし、疾患や治療の種類、差額ベッド代や食事代といった費用は公的医療保険でカバーしきれないため、
民間医療保険に加入することで自己負担をさらに軽減できるようになっています。
このように、医療保険は、ケガだけでなく病気によって生じる経済的負担もカバーできるという点に、 傷害保険との違いがあります
しかし、民間医療保険に加入する際は、既往歴や基礎疾患、 生活習慣などを事前に告知して、審査に通過しなければなりません。
ほとんどの傷害保険には健康状態に関する告知がないため多くの人が加入できますが、 民間医療保険の場合、告知の内容によっては加入できない可能性があります。
傷害保険に加入する必要性が高い人の特徴として、ケガを負うリスクの高い「運動をよくする人」「高齢の人」が挙げられます。
傷害保険にご加入に迷われている方は、保険コンパスにてご相談を承っておりますのでご来店くださいませ♪
ご相談は何度でも無料です。
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