新人研修制度

保険コンパスでは、未経験の方でも一人前のコンサルタントとして成長していくための研修制度が整っています。実際に営業職の研修がどのように行われていくのかを見てみましょう。

※状況により研修の順番や内容に変更が生じる場合がございます

第1週

会社について / コンプライアンス①

会社について / コンプライアンス①

まずは基本中の基本から。会社の経営理念や、社員としての立ち振る舞い。組織とそれぞれの役割など保険コンパスの社員として、どのように成長していくかをイメージしながら今後の研修に向けての準備を行います。また、成績管理や販売方針等、営業職として必要不可欠の基礎知識もここで学ぶことができます。
会社について 経営理念、組織と役割、身だしなみ、社内システム利用方法、その他社内ルール
コンプライアンス 募集代理店ルール、適正な保険募集のための知識
営業職の基本 営業成績について、販売方針について

第2週

電話研修 / コンプライアンス②

電話研修 / コンプライアンス②

仕事柄、この業界ではお客様とのお電話でのやり取りが多く発生します。ここでは電話の際のトークスクリプトや、予約の取り方、各種契約の保全業務まで、ロープレ形式で実践に近い状況で学んでいきます。
電話研修 電話対応(基礎、応用)、予約の受付方法、ロープレ訓練
コンプライアンス 法令上の禁止行為、保全・アフターフォロー、苦情関係

第3週

営業活動の基本

営業活動の基本

ここでは、本格的な営業研修に入る前の基礎的な事柄を学びます。営業活動を行ううえで欠かしてはならない商談経緯の入力方法や、お客様への権限明示、販売方針のご説明方法など、保険販売における重要なルールについての知識を深めます。
保険販売におけるルール 諸制限、必要事項の説明方法、保険コンパスのお約束、ロープレ
商談経緯について 入力方法、その他各種ルールについて

第4~8週

生命保険について

生命保険について

ここからは本格的な研修がスタートします。営業職の肝となる生命保険について、ロープレを重ねながらあらゆる事柄を学んでいきます。一口に生命保険と言っても生活費から教育費、老後のライフプランまで正にお客様の一生をプランニングしながら、数ある商品の中から最適なものをご提案する必要があります。長く険しい道のりですが、ここでの勉強の成果が必ずその後の営業活動で活きることになるでしょう。
生命保険について 3つの保険、生活費、葬儀・教育費、医療、学資等保険の基礎知識と社会保障の研修と各種ロープレ、設計書・提案書の作成・ロープレ
証券分析・保険見直しのポイント 各種共済・その他取扱いのない保険会社について

第9~10週

損害保険について

損害保険について

案件自体は生命保険よりも数が少ない損害保険ですが、自動車保険や火災保険は、お客様にとってはより身近な保険になります。保険コンパスでは生命保険同様に損害保険の知識もしっかりと学ぶ必要があります。
損害保険について 火災・自動車・その他損害保険についての知識研修と各種ロープレ
損害保険の試算 各保険会社システムの操作方法など

第10~12週

店舗デビュー / 各種ロープレ

店舗デビュー / 各種ロープレ

営業としての本格デビューに向けて、初訪~提案~募集までいろいろなお客様を想定しながら総合的なロープレを実施。研修講師からだけでなく、店舗では先輩社員からも指導してもらいます。実践形式のロープレを重ねながら本番に向けての最終調整を行っていきます。

第13週

最終確認 / 面談

最終確認 / 面談

新人研修の締め括りとしての最終確認を行います。筆記による知識確認とロープレ形式の実技確認が行われ、これまで学んだ内容を全般的に確認していきます。この後はいよいよ一人の営業として、お客様対応を重ねながら実戦経験を積んでいきます。もちろん、新人研修が修了したからと言って、その後のサポートがなくなるということはなく、引き続き先輩社員によるマンツーマン指導を始め、継続的な研修により一人前の営業へと成長していくためのサポートも充実しています。